2歳児のトイレトレーニングをするにあたり買いそろえたグッズの紹介です。
上の二人の時は、保育園にほぼお任せで済ませたトイレトレーニングでしたが、今回は主に私が「トイレができる喜び」をサポートしていかなくてはいけません。
自宅保育のプレッシャーですね〜。。。
トーマスでトイトレグッズを揃えた理由
アンパンマン大好きな2歳児ですが、トーマスにも興味がでています。
アンパンマンからトーマスへの移行期ですね。
トイトレはお兄ちゃんへの大きな第一歩なので、これから興味が移るであろうトーマスで揃えてみることにしました。
ビーンズステップの踏み台
トーマスの踏み台はネット上に売られていなかったので、同じビーンズステップの踏み台を紹介します。
安定感があり、幼児にちょうど良い高さなので安心ですよ。
登り降りに慣れてもらおうと思い、本格的にトイレに興味が出るまでの半月ばかりは、洗面所の踏み台として使いました。
自分で登って降りる練習になったので、いきなりトイレに置かないで正解でした。
トイトレが始まり、トイレにずっと置くようになってからは、トイレに置きっぱなしにしてます。
本当は牛乳パックで踏み台を手作りしようと思ってたんです。
切り開いて集めるところまでは順調にいったのですが、いざ制作というところで、やっぱり大変だからや~めた!となったズボラな私です。
形状としては便座にピッタリフィットはしませんが、特に問題なく使えてます。
ソフトビニールの補助便座は、冷たくなくて柔らかい
末っ子には今回、ビニール製の手すり無し、簡素な補助便座にしました。
4年前は、ビニール製の補助便座があることを知りませんでした。安いし、どんなものか試してみたいのもあり、購入しました。
ビニール製でおしりが触れるところがプラスチック製ではないので、冷たくなくて、柔らかくて気持ちいいみたいです。
ソフトビニールの補助便座、我が家のトイレでは安定感が良くなかった
我が家のトイレでは、形状としてピッタリハマるものではありませんでした。
温水便座が付いていない、TOTOの一般的なO型便座です。

安定感がないので、座ろうとしてる時に補助便座がずれないよう、抑えておく必要がありました。
だけれども、慣れてくると2歳児が自分で補助便座がずれないよう、自ら手で抑えて座れるようになりました。
以前はアンパンマンの取っ手付き補助便座を使っていたけど
一人目二人目の時は、アンパンマンの補助便座を使っていました。
手すりがついていて安定感は抜群ですが、洗うのが面倒な形状で私がストレスでした。
あと、音が出るのが楽しすぎて、遊びたがる我が子に付き合うのにくたびれました。
プラスチック製だと、おしりがヒヤッとして嫌がることが、たまにありました。
トイレが楽しいと教えこむ!
上二人は、保育園にお世話になりっぱなしでいつの間にかトイレに行く習慣ができてました。
今回は、私がやらなくてはなりません(本当、プレッシャー。。。)
とにかく、子どものペースに合わせてのんびりやっています。
私が絶対に頑張りすぎないように誓っています。叱ってしまったら、本末転倒なので。
トイレに行きたくなくて、行かない日も良くあります。
行ってくれたら、とっても、とーっても褒めています。
まとめ
トイレトレーニングのために購入した、トーマスの踏み台と補助便座。
トーマスとともに、お昼間はパンツでいられるように、頑張ってもらいたいものです。
幼稚園入園までにできればいいなぁ〜。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
↓トイレトレーニングの成果は出たのか!?その後はこちらの記事に書いています。よかったら読んでみてね。

https://kamonemudo.com/tiilet-training3/
