結論を先にお伝えします!
ピンクを嫌がる時期はありました(笑)
でも、後悔はありません!
子どもの希望通りにピンクのランドセルに決めて良かったです。
- 本人の希望通りのピンクのランドセルを買って、後悔しない?
- ピンクのランドセルは、本人が嫌がる時期がある?
- ピンクのランドセルを嫌がった場合の対応方法
我が家は、娘の希望である、ピンクの中でもかなりピンクのランドセルを購入。
5年経った今思うことは、年長の頃の娘の希望を尊重して良かった!ということです!!
- 人気の理由はシンプルな美しさ
- 候補の1つにぜひ!
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子どもに実際にランドセルを見せて決めるのがおすすめです
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ピンクのランドセルを買った経緯
もうすぐ小学5年生になる娘は、年長の頃にピンクのランドセルを選びました。
6年間使うけど、ホントにその色で大丈夫なのか確認しました。
「落ち着いたブラウンやキャメルのほうが、大きくなった時にも違和感なく合うと思うよ」って、何度も念押ししたのですが、本人の意思は揺るがず。
「ピンクは長く使うと汚れが目立ちそうだから、濃い色の赤にしたら?」とも言ったのですが、やはり本人の意思は固い!
私の誘導が下手なのも大いにあります(苦笑)
そして、買ったランドセルはこちらのピンクのランドセルです。
メゾピアノです。ラブリー。ストロベリー。
娘が赤ちゃんの頃、よく着せていたブランド。
そのブランドを選んだ娘に、実は内心とっても感動しました(娘には言っていない)。
小学3年生でピンクのランドセルが嫌だと言い出した!
1年生、2年生は特に何もなく、平和でした。
ところが、3年生になり、早めのプチ反抗期が到来します。
毎日、毎日、ランドセルのピンク色が嫌だと言うようになりました。
あんなにピンク大好きだったのに、ピンク嫌いになること、本当なんですね。
すみれ色(うすい紫色)、ミント色(うすい青緑色)というんでしょうか、淡い色を好むようになりました。
「すみっコぐらし」にハマったのも、淡い色が好きになった理由でしょう!
ピンクは、幼い感じがして辛くなってきたようです。成長しているんだなぁ。。。
ランドセルの色が嫌になった子への対応方法
でも、ランドセルの文句への対処法は、実はとっても簡単なのです。
「自分で選んで決めたんだから、大切に使いなさい」
もう、一言伝えて終わりです。
毎日言ってきても、この言葉で終わらせます。
「自分で選んで決めたんだから、大切に使いなさい」
自分で選んだランドセル。
ピンクが嫌になる可能性が高いことは、私がとくとくと説明したけど、本人が譲らなかったピンクのランドセル。
だからこそ、6年間責任もって大事に使うんだよ、ということを簡単に説明するのみです。
やっぱり「自分で選んだこと」がポイントです。
ランドセルを選ぶ時に、親が誘導しすぎると、ランドセルの色が気に入らなくなった時、母親のせいにされます。
反抗期だから仕方ないけど、親としてはピシャリと言っておしまいにしていました。
毎日、毎日言ってくるので、イライラしましたよ~。
何色を選んでも、起きる可能性があることです。
「自分で選んだ」という最大の武器が使えなくなりますので、誘導のやり過ぎは、要注意です!
ランドセルカバーを買ってあげた
とはいっても、あんまりうるさいので、ランドセルカバーを選ばせて付けることにしました。
レザーのような、ちょっと高級感ある生地です。
うちの子は、ピンクのランドセルにダークブラウンのカバーを付けることにしました。
なかなかオシャレで可愛いです。
途端にランドセルが少し大人っぽくなって、満足したようです(ホッとした~。)
ランドセルカバーの色は20色以上!反射材のアップリケも動物柄が豊富で、迷ってしまって選ぶのが大変です!
反射材の色まで選べるので、娘は数日間、3つ(カバーの色×反射材の形×反射材の色)の組み合わせをどうするか、迷いながら楽しんで決めていました。
組み合わせは本当に自由なので、自分好みの1枚が作れます。
もうすぐ使い始めて2年経ちますが、全然汚れが目立ったり破れたりしないので、大変オススメです。
小4になったタイミングで学用品を新調
他にも、小4になったタイミングで、手提げ、上履き入れ、体操着入れを新調しました。
3年間使ったら、布製品はけっこうボロボロになります。
小学校の折り返し地点で、学用品を見直しました。
ピンクが大好きだった娘なので、手提げから上履き入れから筆箱まで、もう本当に全てがピンクでした。
全てのピンクの者たちを、本人が希望する、淡いミント色などの大人っぽいものに変えたことで、満足したようです。
自分で選んで決めた色なら後悔はしない!
ピンクを嫌がる時期が来ることは、成長の過程で必ず通る道のようです。
本人が自分で選んで決めたと思えるランドセルを買ってあげれば、成長の過程で嫌がる時期はあったとしても、受け入れてなんとかなります。
入学前のランドセル選び、楽しんでくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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↓こちらは2人目の息子のランドセル選びの記事です。
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