ワンダーボックスはきょうだいで一緒に使えるか?
我が家は、真ん中(小学2年生)の子だけワンダーボックスを始めてみました。
3人子持ちの主婦が、実際に体験したことを正直に記事にしました!
- ワンダーボックスが気になっている
- きょうだいで仲良く遊べる?
- やっぱり1人1アカウントで契約したほうがいい?
- 1人だけが始めた場合、きょうだいはどんな様子になるか気になる
ワンダーボックスのきょうだい割引について
ワンダーボックスは、毎月払いの場合、1人4200円/月です。
でも、2人目以降のきょうだいも受講する場合は、2人目以降は1850円/月とお得です!
※きょうだい追加は3名まで追加可能。4名からはカスタマーサポートで対応。
だから、2人受講した場合の家庭からの毎月の支出は、
1人目:4200円 + 2人目:1,850円= 6,050円 になります。
1人あたりに換算すると、(1人目:4200円 + 2人目:1,850円 )÷ 2 = 3,025円 です。
1人あたりの毎月の受講料がだいぶ安く抑えられるので、対象年齢のきょうだいがいる場合は、きょうだい受講を検討してみてくださいね。
我が家も、末っ子が年中になったら、受講を検討したいと思います。
※すでに契約済みで、新たにきょうだいを追加する場合、開始月の前月10日までにマイページ内で手続きすればOK
小2の真ん中の子だけがワンダーボックスを始めた理由
ワンダーボックスの対象年齢は年中~小学4年生。
このことから、一番上の子(小学5年生)と末っ子の年少3歳児は、ワンダーボックスをやっていません。
一番上と、一番下が、ワンダーボックスをする必要が無いと思ってる理由は他にもあります。
小学5年生
- 中学受験の塾に通ってるので、思考力は充分鍛えられている。
- 塾や習い事で忙しく、家ではのんびりまったり好きなことをしている。あんまりワンダーボックスに時間がとれない。
- あまりゲームが好きではない。読書が好き。
年少の3歳児
- 無料アプリのシンクシンクをやっていて、十分楽しめている
- ワンダーボックスは、年中からやるかどうか検討予定。
小2の息子がワンダーボックスをやってみたらいいんじゃないかと思った理由は、こちらの記事に書いてあります。
なにより、この子はゲームが大好き!
絶対ハマるなと母は直感しました(笑)
誰かがやっていれば、きょうだいみんな興味津々
そんな我が家ですが、ワンダーボックスのアプリをみんなで楽しむことができたかレポートしますね!
今のところ、上手くいってます。
1人で熱中して遊んだり、
時々ケンカもしますが、コミュニケーションとりつつ仲良くみんなで遊んだり。
ワンダーボックスを始めるにあたり、私と3きょうだいでルールを決めました。
- 3人に、小2の真ん中の子のためのアプリだと説明
- 上の子と下の子がやりたがったら、やらせてあげるように小2に言い含める
我が家は、iPadにいくつか無料のゲームアプリを入れています。
ワンダーボックスも、その一つという体裁で入れました。
なぜなら、「やりたい時に楽しむ」ことがワンダーボックスのワクワク感を育むために大切なことだからです。
勉強という感覚にならないように、他の無料ゲームアプリと同じようにiPadに入れています。
他に入れている無料ゲームアプリはこちら
シンクシンク 思考力が育つ教育・知育アプリ|子供の知育・教育
WonderLab Inc.無料posted withアプリーチ
CrossMe 日本語 イラストロジック
Dynamix Software無料posted withアプリーチ
Khan Academy Kids
Khan Academy無料posted withアプリーチ
Learning Phonics for Kids
EDUBUZZKIDS無料posted withアプリーチ
ミッフィーの世界!
StoryToys Entertainment Limited無料posted withアプリーチ
アカウント1つで共有では不自由したこと
- 全クリアしたら戻れる場合もあるけれど、クリアした問題をもう一度戻って解くことができない時にきょうだいの間で揉める可能性大。
- 少しずつ難しくなっていく過程を一人で楽しみたい子の場合は、アカウント1つでは絶対に不自由。
我が家は対象年齢では無かったことから、一番上の子と末っ子はやっていませんが、自分のアカウントがあればもっと集中して取り組むかもしれないと感じました。
3きょうだいでうまく遊べている理由
ただ、きょうだいで一緒にやることでメリットもあったんです。
上の子と真ん中の子で好みのゲームが違う
- 上の子・・・絵画や写真撮影など、芸術系が好き
- 真ん中の子・・・プログラミングしてみるゲームや、スタートからゴール辿り着くゲームが好き
好きなゲームのタイプが違うので、勝手に上の子がゲームを進めてても、真ん中の子とケンカにならないんですね。
お互いがハマっているゲームを、教えたり教わったりして遊んでいます。
また、実験したり、音楽のコードを作ったりするゲームは、2人で遊び感覚で解いていて、実に楽しそうです。
アプリの中のボードゲームは、二人で楽しく遊べてるので良かったです。
真ん中の子は1人で熱中して迷路を解いている時もあれば、きょうだいと一緒に楽しそうに進めている時もあります。
ゲーム感覚でとにかく楽しそうなので、ワンダーボックスを始めて良かったと親として感じています。
3歳の子の遊びかた
3歳は、小学生2人の遊び方をひたすら見てますね。時々タブレット触らせてーと甘えています。
まだ3歳には難しい問題がほとんどですが、兄姉と一緒にやってると、やり方を覚えてできるようになっていきます。
仕組みを理解すると、時間はかかるけど一人でもできるようになります。
難しい問題は無理ですが、3歳でも考えてやっているので、すごいなぁと感じます。
まとめ
きょうだいのうち、1人だけワンダーボックスを始めましたが、他のきょうだいにも良い影響がありました!
夏休みのおうち時間が長い時期、ワンダーボックスは重宝します!
遊び感覚で思考力を伸ばすワンダーボックス、無料体験もできるので、是非ためしてみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
\ブログ更新の励みになります/
(1日1クリック有効)
にほんブログ村
アナログな知育玩具も楽しめます!