我が家の末っ子2歳児が、ビー玉ビーすけにハマっています。
室内遊びは最近ずっとビー玉ビーすけごっこです!
贈り物として頂いたおもちゃ「マグネット木の魚釣り」の木の玉が、ビーすけ、ビータ、ビーゴローにピッタリでしたので、紹介しますね。

ピタゴラスイッチのビーすけ、ビータ、ビーゴロー

Eテレのピタゴラスイッチで大人気のビー玉ビーすけの大冒険。3兄弟の大冒険です。
ピタゴラ装置は自作してみると、本当に難しいですね。
だけど、ちょっとしたものでも子どもと一緒に作ると、とっても楽しいし喜ばれます。
おもちゃ「マグネット木の魚釣り」の木の玉を、ビーすけ、ビータ、ビーゴローに見立ててよく遊びます。
このおもちゃは、モンテッソーリ教育を取り入れたおもちゃだそうで、ほぼ全て(トング以外)木でできているので、玉も木製です。
木の玉は、本家に比べると、色合いは淡くてパステル調です。
特にビーすけは赤ではなくてほぼピンクですが、パステルちっくでキレイな色合いなので、かわいいですよ。

他のおもちゃも使って、2歳児と一緒にこんな装置を作ってみました。
↓ビータとビーゴロー!
↓ビーすけ!
〜出演は、ハッピーセット、学研のニューブロック、コキンちゃんです〜
装置といえるものではありませんでしたね。ただの坂転がしです。すみません!
披露できるほどの出来でないのは充分承知です(^_^;)
この程度ですが、2歳児は大喜びです。
「マグネット木の魚釣り」の他の中身
ビー玉ビーすけの玉に最適な、この木の玉ですが、全部で10個入っています。
失くしちゃっても予備はたくさんありますので、安心ですね(笑)
他には、木のお魚が10匹。それぞれに番号がついてます。マグネットが付いていて、付属の釣り竿で釣れます。


釣り竿の他に、トングとお箸が付いてます。お箸は、ただの木の細い棒・・・かな。
このお箸で木の玉を持ち上げるのは、大人でもかなりの至難の業です。

誤飲には注意です
このおもちゃは、0歳〜3歳は禁止です。木の玉がお口にちょうど入ってしまう大きさです。
お箸のまねごとをして、うっかり口に入れてしまいそうなので、要注意!!
とっても危険だと思います。
うちは口に入れることがないよう、めちゃくちゃ口酸っぱく毎回言ってます。
なんでも口にいれるズリバイしだした赤ちゃんが居るお宅は、このおもちゃは使わないほうがいいです。
口になんでも入れる時期が過ぎて、話してコミュニケーションがとれるようになるまでは、出さないほうがいいですね。
子どものイラつきポイント
遊んでて、子どもがキィーッて怒るポイントがこのおもちゃにはありました(苦笑)。
こちらの木箱は、魚が入るのに丁度いい深めの穴があります。
この深めの穴に、ビーすけ達の玉が転がり落ちますと、木箱を逆さまにしない限り取り出すことが出来ないんです。

魚釣りの準備をしてる最中に、うっかり玉を深い穴に落としてしまうと、すでに穴に入れていた魚もひっくり返さなければ、木の玉を取り出すことができません。
よく子どもがキーキー怒りながら遊んでいます。
まとめ
誤飲の注意や、ちょっとしたイラつきポイントがあるおもちゃではありますが、ピタゴラスイッチのビー玉ビーすけの大冒険として見立てて遊べるおもちゃです。
木のぬくもりも感じられますし、遊び方は子どもが勝手に色々編み出せるおもちゃです。
どこかの誰かの、参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!