1月〜4月はいちご狩りのシーズンですね。
我が家は毎年、1月中旬になるといちご狩りレジャーの計画をたてます♪
事前予約は必要?
持っていって良かったものなど、ご紹介します。
初めて子連れでいちご狩りを計画している方の、お役に立てれば嬉しいです。
いちご農園の選び方
まずは、自宅から行ける範囲のいちご農園をいくつかピックアップしましょう。子連れだと、車で1時間前後で行ける範囲が無難です。
↓東京都の立川市から1時間ほどで行ける、埼玉のいちご農園4つを紹介した記事です。いちご狩り後に寄れる、実際に行ったレジャースポットの情報も書いています!
事前予約できる農園がおすすめ
事前にじゃらんなどで日時の予約をするのをおすすめします。
以前に、予約不要の先着順のいちご農園に行ったのですが、駐車場に入るまでかなり長い時間待つことになり、大変でした。あさイチ狙いでの訪問者が多すぎて、駐車場に入りきらなかったんですね。
子どものキゲンが悪くならないかヒヤヒヤしながら、どのくらい待つかわからない状況は、かなりつらかったです。子ども連れの場合は、日時予約で確実に入園できる農園に行くことをオススメします!
いちご狩りは30分がちょうど良い
いちごって、水分が多いからでしょうか、思った以上におなかいっぱいになります。時々1時間食べ放題のプランもありますが、メジャーな30分食べ放題で充分です。
だいたい15分〜20分くらい食べ続けると、子どもたちはお腹いっぱいで満足します。
2、3歳の目の離せない子がいる場合は、大人2人で交代しながら面倒をみます。面倒を見てない時に食べる感じでも、30分あればちょうどいいです。充分満足できます。
我が家の2歳児は、ビニールハウスをチョロチョロ駆けるのが楽しかったようで、周りに迷惑かからないように親は大変でした(汗)
お昼ごはんは、14時くらいの遅めでも大丈夫
いちご狩りの後、農園から近いレジャースポットに寄るのが我が家の定番コースです。
いちご狩りの後は、あんまりおなかが減らないので、ランチタイムを少し後ろにずらしても大丈夫だと毎回感じます。
もちろん、人によりけりだと思います。でも、いちごって、水分と糖分が多いからか、沢山食べるとかなり腹持ちがいいです。心理的な満足感も働いているのかもしれません。
いちご狩りの持ち物
私は小さなエコバッグに、
- コンデンスミルク
- タオルハンカチ
- ウェットティッシュ
- ビニール袋
を入れておいて、いちご狩り中はずっと持ち歩いています。コンデンスミルク以外は、子連れなら持参当たり前〜って感じではありますが。
コンデンスミルクを一本持参
コンデンスミルクは、現地でも売っています。しかし、現地で買うよりスーパーで買っておくほうが、お値段が安いです。
コンデンスミルクを現地で使い放題のいちご農園もあります。確認してくださいね。
タオルハンカチは多めに持参!
いちごを摘み取るので、手は汚れます。特に陽射しが強い日は、ビニールハウスの温度が上がるので、いちごの果汁が手につきやすいです。
いつものハンカチとは別に、いちご狩り用のタオルハンカチを予備に持参しましょう。多すぎて困ることはありません。
ウェットティッシュとビニール袋
子連れなら、必ず持ち歩くウェットティッシュとビニール袋。ビニールハウスに入る時も、持参しましょう。
ビニールハウス内に手洗い場はありますが、いちいち何度も手を洗いに動くのは大変です。ウェットティッシュを使いましょっ!
ビニール袋は支給してくれる農園もあります。ゴミ袋として使います。
たくさん食べた後の、いちごの葉っぱを入れたり、使い終わったウェットティッシュを入れたりします。
服装
ビニールハウス内は陽射しがあるほど暖かくなります。子どもは上着の脱ぎ着がしやすい格好が良いですよ。
逆に、雨の日で気温が低い日だと、ビニールハウス内はとっても寒いです。一度、雨が降る寒い日にいちご狩りをした時は、寒すぎて30分もビニールハウス内に留まっていられませんでした。
日差しがない日は、ビニールハウスも寒いので、たくさん着込んで行ってくださいね。
まとめ
いちご狩りは持ち物もそんなに特別なものは必要ではなく、子どもも大喜びするのでとってもおすすめです。
私は毎年じゃらんでネット予約しています。
とっても便利だし、クーポンやポイントも付くのでお得ですよ。
↓東京都の立川市から1時間ほどで行ける、埼玉のいちご農園4つを紹介した記事です。いちご狩り後に寄れる、実際に行ったレジャースポットの情報も書いています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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