遊び感覚で学ぶ意欲と地頭を良くする通信教材「ワンダーボックス」。
兄弟で使うメリット・デメリットについて、実際に体験して感じたことを書いています。
STEAM教育って?という方は、こちら↓をご確認くださいね。
話題のSTEAM・プログラミング教育教材なら【ワンダーボックス】
- ワンダーボックスを兄弟で使うメリット・デメリットを知りたい
- ワンダーボックスに興味を持っている
- ワンダーボックスでどんな効果が期待できるか知りたい
ワンダーボックスを兄弟で使うメリット・デメリット
小2の兄(8歳)と年少の弟(4歳)が実際に使ってみて、母親が感じたメリット・デメリットはこちらです。
- 兄弟割引がある
- 小学校低学年用と幼児用の両方を楽しめる
- デバイスが2つあれば同時プレイ可能
- どちらかが辞めると、1人あたりのコストが高く感じる
- 2人とも学年的に同レベルの教材だと、同じ内容しか楽しめない
- 兄弟ゲンカが起きる
詳しく説明していきますね。
メリット1.兄弟割引がある
兄弟でワンダーボックスを利用する最大のメリットは、1人あたりにかかる金額を抑えられるところです!
通常:1人あたり3700円/月
兄弟2人で利用した場合:1人あたり2775円/月
※12か月一括払いの場合
ワンダーボックスのお値段は、通信教材にしては高めです。
ですが、プログラミング教室に通うことに比べれば、断然安いし送迎の手間も無い!
しかも、兄弟で受講するとかなり安くなるのです。
さらに、最短2か月だけの受講が可能なので、お試しで2か月間だけやってみることも可能!
専用タブレットが無いからタブレット代金無し・入会費も無し。月会費だけの明瞭会計。
あと、退会手続きがとっても簡単でした。スマホのネット操作だけで終えられます。
電話する必要が無いのは助かります。
メリット2.小学校低学年用と幼児用の両方を楽しめる
ワンダーボックスは、4歳から10歳が対象年齢です。
年齢に合わせて、難易度やアプリの内容が異なります。
小学校低学年用と幼児用では、例えば同じアプリでも、難易度に少し違いがありました。
重力を反転させて、ネズミを星マークのゴールに移動させるこちらのアプリで説明しますね。
小学校低学年用と、幼児用とでは、異なるアプリが用意されていることも。
結果的に、それぞれがお互いのアカウントのゲームの中身を紹介しあって、仲良く両方を楽しめます。
アプリと同様、キットも難易度が違います。自分の分をやりつつ、お互いの違いを見せ合いっこして楽しめますよ。
メリット3.デバイスが2つあれば別々に同時プレイ可能
デバイス(タブレットやスマホ)が複数あれば、別々に遊ぶことができます。
うちは普段はiPadを使っていますが、私のスマホや夫のスマホでも時々プレイしています。
登録メールアドレスとパスワードを入れるだけなので、簡単です。
それぞれが1人で集中して遊びたい時に対応できるのはメリットですね。
スマホだと画面が小さいのがちょっと残念ですが。
また、1つのデバイスで兄弟で一緒に遊ぶことも、もちろんできます。
例えば、こちらの対戦ゲーム。対コンピューターと、対人と2種類あって、なかなか頭を使うゲームです。
デメリット1.どちらかが辞めると、1人あたりのコストが高く感じる
兄弟が同時受講の月だと、1人が半額なのでとてもお得でした。
ただ、どちらかが辞めると、その特典が無くなってしまう。
それでも続けるかどうか、なかなか判断の難しいところです。
うちの場合、小学校2年生の兄が学校のある月は、忙しいのでワンダーボックスをやる時間がありません。
そのため長期休みの間だけ利用しています。
4歳幼児だけワンダーボックスを続けるかどうか悩んだ末、うちは辞めました。
また兄が長期休みの時に、兄弟割引で再び利用する予定です。
最短2か月で辞められて、月額利用料以外に何もお金がかからないからできることですね!
4歳幼児は、シンクシンクで数理的思考力を伸ばすゲームをやっています。
無料でも1日1ゲームできるし、スタンダードコースは月額450円なので、かなりコスパが良いと感じました。
シンクシンク 知育アプリ-子供の思考力・立体図形の教育ゲーム
Wonderfy Inc.無料posted withアプリーチ
デメリット2.学年が同レベルの教材だと、同じ内容しか楽しめない
例えば、年子で小学校1年生と小学校2年生の兄弟だと、アプリとキットの難易度・内容はまったく同じになります。
自分のアカウントに作品を保存したり、シンクシンクの上達度を記録できたりというメリットはあるけれど、ちょっともったいないかな。
1つのアカウントで、2人でうまく遊んでくれぃ!!!っと、我が家だったらやります。
あんまり、記録とか、どこまでやったかとか、気にしない子達なので。
記録にこだわるお子さんだったら、それがモチベーションになるので、きちんとアカウントを1人に1つ用意することをおすすめします。
デメリット3.兄弟ゲンカが起きる
だいたい、4歳幼児が頑張っているところに、8歳小学生が口出ししてきてケンカになるパターンが多いです。
兄弟で仲良くやれる時もあるけれど、やっぱりケンカは起きます。
収拾がつかなくなった場合は、「メリット3つめ」のとおり、私のスマホでそれぞれがプレイできるので、兄弟ゲンカは落ち着きます。
幼児は、小学生がやっている画面を一緒に眺めて楽しんでいることも多いです。この時は、ケンカにあまりならない。
そのうち、自分もやりたいと幼児が言い出して、幼児に交代すると、小学生が口出ししてきてケンカになるパターン・・・そして初めに戻る・・・の無限ループです。
【まとめ】ワンダーボックスで得られる効果とは?
実際にワンダーボックスを兄弟で使ってみて感じた、メリットデメリットを挙げました。
コストパフォーマンスを上げるには、兄弟同時受講がとってもおすすめ。
ワンダーボックスで、できるようになった!っていう良い表情をたくさん見る事ができました。運動会や発表会の後のような、すっきりした笑顔。
後々の、学ぶ意欲につながることを実感しました!
ワンダーボックスは、ゲーム感覚で遊びながらも、子どものワクワクを育ててくれる良質な学習教材でした!
会員登録だけで、無料でお試し受講ができるので、ぜひ試してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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