家で学習できるタブレット教材が豊富すぎて、どれにするか迷いますよね。
スマイルゼミとワンダーボックス、どちらに入会するか検討して、ワンダーボックスを選んだ経緯をこの記事では書いています!
- ワンダーボックスを選んだ一番の理由を知りたい
- スマイルゼミとワンダーボックスの違いを知りたい
私がスマイルゼミではなくワンダーボックスを選んだ一番の理由は
「解けた!」「楽しい!」という感覚を育んで、将来、勉強を自分からする子になってほしい
という思いからです!
小学2年生の息子は、気が向いた時に、スマホのゲームアプリのようにワンダーボックスで楽しそうに遊んでいます。
では、ワンダーボックスとスマイルゼミの違いを書いていきますね。
専用タブレットの有無
うちの息子は、年長の頃にスマイルゼミを始めて、小学校入学前に退会しています。
そのため、すでにスマイルゼミのタブレットがあるのですが、再入会した時には、また改めてスマイルゼミのタブレットを購入する必要があります。
退会後は、普通のアンドロイドのタブレットとして使えるのですが、すでにiPad1台もあるので、さらにタブレットが増えるのは避けたい。
スマイルゼミの専用タブレット代「9,980円(税込 10,978円)」
※12か月以上の継続利用を前提の場合
タブレット学習を飽きずに併用できるかもわからなかったので、専用のタブレット購入は躊躇しました。
ワンダーボックスなら、家にあるスマホやタブレットにアプリをダウンロードすることでできるので、月謝以外にお金がかかりません。※PCは不可。
学びのスタイルが違う
副教材として、学校の勉強の予習復習のためならスマイルゼミ一択ですね!
スマイルゼミ
- 5教科全てがタブレット1つでできる
- 視覚的に勉強への子どもの興味を引き出す仕組み
- ご褒美のゲームやランクアップでモチベーションアップ
- 算数(数学)と国語は無学年学習「コアトレ」も装備
対して、ワンダーボックスは学校の教科書の内容とは全くリンクしていません。
まさに、「遊び」なのです!一見、ただのゲームじゃん?!とも思いました!
ですが、実際にやってみてわかったのですが、
ワンダーボックス
- 子どもが「できた」という達成感を得られる
- プログラミングに必要な試行錯誤する経験を楽しんでできる
- ゲームをしながら立体図形の感覚を養える
「思考力」「創造力」「意欲」を養える教材でした。
以前にプログラミング教室の体験に行ったことがありました。
目を輝かせてロボットを動かす実験を楽しんだのですが、その時と同じような表情をしているので、ワンダーボックスは良い教材だと実感しました!
ワンダーボックスはプログラミング教室の代わりと思えばコスパ抜群!
体験して息子もプログラミング教室をやりたいと言っていたのに、通うことを断念した理由は
- 費用が高すぎる(月額1万円くらい・・・)
- 毎週通わないといけない習い事にしたら、やる気を無くしてしまいそう
というのが理由でした。
ワンダーボックスなら、その断念した理由が解決してしまうんですね。
ワンダーボックス
- 費用は毎月払いで「4200円」(12か月一括払いだと3700円)※全て税込
- やりたい時に、やりたいゲームをやるでOK
ワンダーボックスは、通信教材の習い事のカテゴリーの中では、月謝が高めです。
でも、プログラミング教室に通う費用や、送迎の負担を考えれば、かなりお得だと実感しました。
まとめ
私がスマイルゼミではなく、ワンダーボックスを選んだ理由は
- 専用タブレットを購入する必要がない
- 学校の勉強とは直結しない、長期的視点で思考力や創造力を刺激する教材
- やりたい時にやりたい問題だけやれば良いシステム
このような理由で、スマイルゼミではなくてワンダーボックスに入会しました!
「解けた!」「楽しい!」という感覚を育んで、将来、勉強を自分からする子になってほしい。
今回の記事が、参考になったら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。