どうにも公文が合わなかった子に、どんな勉強する環境を親は与えればいいのか。
とっても迷うし、難しいですよね。
うちは公文を小2の終わりで辞めてプログラミングを小3から本格的に学ぶことで、小5の現在、勉強へ自信が持てる子になりました。
プログラミングは物事を論理的に組み立てて考えるクセを、ゲーム感覚で楽しんで習得できます。
X座標やY座標など、知らない間に中学生以降の数学の内容を学んでいたりして、学校の勉強の範囲とリンクする部分が大きい!
プログラミングが勉強への自信に繋がるのは、そんなところが理由なのかも。
うちの2番目の子は、まさにそうでした。
いわゆる「読み書き」がどうしても続けられない子は、プログラミングなら続けられるかも。
プログラミングが学校の科目の1つになったことは、こちら↓の記事に書いています。

親子で疲弊せず、楽しく話し合えるし、家庭の雰囲気も良くなります。
ほんの一例ですが、公文が合わなかった子の学習ルートとして、この記事が参考になったら嬉しいです。
- 公文が合わなくても「やっててよかった公文式」と感じた理由
- 公文と並行してワンダーボックスを始めた理由
- プログラミングはキュレオがオススメな理由
- 3人子持ちの主婦・薬剤師
- 一番上の子が都立中に合格!
- 幼児・小学生の間に勉強が好きになれるよう試行錯誤したことを記事にしています
- かもねむ堂の詳しいプロフィールはこちら
よろしく!

公文が合わなくても「やっててよかった公文式」と感じた理由
公文が合わなくても、小学1年生と小学2年生の2年間、頑張って公文を続けた事実は、本人の自信になりました。
親としては、付きっきりで見張らなきゃやらないので、めちゃ大変だったんですが。

とはいえ、おかげで小5の現在、国語の読み取りや漢字、算数の計算問題で困ることはなし。
学年が上がるにつれて必要になる思考力は、小学校低学年の時に身につけた基本的な読み書きや計算力が無いと、積み上げることができません。
確実に、勉強する上で必要な基礎体力的な部分を、公文のおかげで習得できたと感じています。
公文の宿題を頑張れない子は、どこまで公文を頑張ればいいのか?私なりに出した答えはコチラの記事に書きましたので、ぜひ参考にしてください。

公文をやって、進学塾に通って、中学受験に挑むというルートを考えていましたが、本人の適性(発達・成長全般を親から見て)を考えると、小学生の間はのびのび好きなことをやったほうがいいと判断。
公文の宿題を続けられるかどうかが、中学受験を頑張れる子かどうか判断する1つの指標になります。親が子を見守れるかどうかが、中学受験はポイントになるので・・・!

公文と並行してワンダーボックスを始めた理由
ワンダーボックスは、子どもの「楽しいという気持ち」を最大限勉強に繋げてくれる通信教材です。
- 公文と真逆の勉強へのアプローチをしてくれる
- 気軽に無料体験ができる
- 自分のタブレットを使うので始めるのも辞めるのも手軽
ワンダーボックスは、公文とは真逆。
プログラミングに必要な思考力や閃き、理系センス、立体感覚、芸術要素を遊び感覚で磨けます。
ワンダーボックス![]() |
|
特徴 |
学ぶ楽しさで地頭を良くする
新しい発想のSTEAM教育 |
対象 | 全ての子が対象 |
難しさ | 3.0 |
続けやすさ | 3.0 |
学習スタイル |
![]() |
月額料金 | 3,700円~ |
最短受講期間 | 2か月から受講可能 |
キャンペーン | 資料請求でアプリゲームをすぐに試せる! |
一番「勉強をさせる」ことに苦労した2番目の子は、気軽に試したワンダーボックスで、閃く能力が高いのではないかと感じました。
公文とは違って、楽しい気持ちを勉強に繋げてくれる教材なので、やらせるというより、親も一緒に楽しむスタンスで見守れたのも良かったです。

プログラミングはキュレオがオススメな理由
公文を辞めた小学3年生からは、本人も興味があったので、キュレオで段階的に座学でプログラミングを学ぶことにしました。
キュレオは近所の学習塾で習うことができるので、家だと集中できないうちの子も、楽しく2年間毎週通うことができました。
キュレオが初めてのプログラミング教室としてオススメなのは、こちらが理由です。
- 「金銭的・時間的に」無理なく長く続けられる
- 次のステップ(他の本格的なプログラミング教室)に行った時にキュレオの効果を実感できる
- プログラミング能力検定に準拠しているので、検定合格で自信がつく
プログラミング教室は、一般的な習い事より高めです。キュレオはその中ではかなり良心的な値段。
プログラミングの思考力を鍛えるには、辞めずに細く長く続けることが大切なので、まずはキュレオで良かったです。

近所の学習塾にあるので、小学3年生でも1人で通うこともできました。
また、学習塾に通う流れで、本人に少し興味が湧いたようで、ついでに小学4年生の1年間だけ中学受験の国算を習いました。
中学受験はしなくても、勉強しておいて良かったと今、思います。
正直、中学受験の国算を学習中の頃は、この理解度では中学受験のガチ勢には敵わないな・・・と思っていました(汗)
ですが、小学5年生の中盤にさしかかり、中学受験の国算でかじっておいた知識が、本人の中で開花していることを実感します。
小3からキーボードのタイピングが小学校の履修内容なので、タイピングに慣れておくと、学校の授業が楽しくなることは間違いありません!
今なら、キュレオはマイクラでタイピング練習が始められるので、学校で自慢できる特技の1つとして習得しておくのも、勉強好きになる戦法の1つですね。
好きなコト・得意なコトを小学校低学年のうちに見つけて続けよう!
何かを頑張った経験は、子どもの自信になります。
プログラミングは勉強とリンクするし、パソコン周りのことも自然と強くなるし、子どもが嫌がらない場合、とりあえず始めて様子を見るのはとってもオススメです。
うちは、プログラミングを習って3年ほどですが、本人の大きな自信になっています。
自分から頑張れるものを、勉強以外で見つける手助けをするのが、親の大事な仕事なのかもしれません。
自分の意志で継続してきた事実が、自信になったんですね。
公文で積み重ねた2年間は、もちろん勉強の基本的な土台になっているし、プログラミングを続けてきた自信が、勉強も頑張る原動力になっていると感じます。
この記事が参考になりましたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
\ブログ更新の励みになります/
(1日1クリック有効)
にほんブログ村