公文国語を年少の秋から小学校3年生になる前まで続けていた娘。
年長の頃、どうにも宿題を頑張れない時期がありました。
公文英語のタッチペンに憧れていた娘は、英語をやるなら国語も頑張る!となりました。
公文英語はそれほど長続きせず、B教材まで終えた時点で辞めました。
5年ほど経った今、公文英語をやってて良かったと思っています。
- 弟2人が遊び感覚で使っている
- 小学校の英語の授業への苦手意識克服
- タブレット学習のデメリット、視力への影響が皆無!
公文英語を始めた理由は、公文国語を継続するため

そもそも公文英語をうちの子が始めた理由は、公文国語を続けてもらうためでした。


カラフルな本と、何よりタッチペン!
5歳の年長さんが興味を持たないはずはないですよね。
年長の頃から、公文国語で漢字の書き取りが始まり、毎日の宿題を頑張れなくなってきました。
そんな時に、どうすれば続けられるか子どもと話し合って、公文英語をやるなら頑張れる!となりました。
公文国語を続けるために試行錯誤を重ねてきましたが、公文英語はモチベーション維持に貢献してくれました!
公文英語のタッチペンと本は、保管して下の子にも使える
あれから5年ほどたった現在、公文英語を習っていた1番上の子は小学5年生になりました。
当時使っていたタッチペンと教材は、今でも使えます。
公文英語は、幼児の頃はタッチペン学習なので教材に書き込みがほとんど無いためキレイです。
小学2年生と、幼稚園年少の2人の弟の遊び道具となっています。
特に、3歳の末っ子はタッチペンで英語の歌を歌うのが大好きです。
けっこう手荒に扱っていますが、タッチペンは壊れず健在(笑)
我が家は、身近に英語を使う環境がありません。
少しでも英語に触れるためにNHKラジオの「小学生の基礎英語」を聞いています。

子どもたちは英語の勉強というより、面白いから聞いているだけなのですが。。。
それでも、聞き取れた単語は覚えていて、それを公文英語の教材の中から見つけて発音が同じ~と喜んだりしています。

本棚の片隅に置いておいて、今後ももっともっと興味を持ってくれたらいいなと思っています。
小学校で英語の授業が始まって
現在、小学校では英語の授業が始まり、英語に慣れるところから少しずつ入っています。
中学生のような文法から入る読み書きではなく、「英会話に慣れる」のが目的の授業です。
簡単な単語やフレーズを覚えて話したり、ネイティブの先生の発音を聞いて真似る授業ですね。文法はまだやりません。
英語がまったく初めてでも大丈夫なように、授業は展開されているので安心です。
親としては、英語に苦手意識を持たずに、英語に慣れ親しむ環境を作ってあげたい。
小学五年生の娘にとって、公文英語をやっていたからわかる!という感覚があるのは、苦手意識解消に少しは役立っているみたいです。
時々公文英語の教材を読み返しています。
下の弟2人は、姉のおさがりで英語に慣れ親しんでもらいましょう。。。


タッチペン学習は視力に影響が無いのが嬉しいところ
英語は、耳を育てる必要があるので、自宅学習だとタブレット学習が主流です。
英語に親しめる無料アプリもたくさんありますよね。
私が子どもと使っている無料アプリはこちら。
それでも、ずっと放置してタブレットを見続けさせてしまうのは、視力低下が心配です。
その点、タッチペンは紙(本)とペンなので、時間を気にせず遊ばせてあげられます。
「ペンから音が出る」タッチペンには、スマホやタブレットにはない新鮮さを覚えるようで、3歳児は1日1回は本棚からごそごそ出して遊んでいます。
まとめ
公文英語は一番上の子だけ習って、わりとすぐに辞めてしまいました。
でも、タッチペンと教材はいまだ現役。
公文のキャッチフレーズ「やっててよかった公文式」を実感することが今になってたくさんありました。
公文英語を検討されている方の参考になったら、とっても嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!