子育て

【東芝ZABOONに決定!】パナソニックは無理。5人家族のドラム式洗濯乾燥機の選び方!

ドラム式洗濯乾燥機
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ドラム式洗濯乾燥機の購入を決めた我が家。

次の悩みどころは、どのメーカーの、どの機種にするかです。

我が家は今まで縦型洗濯乾燥機しか使ったことがないので、ドラム式洗濯乾燥機は未知の世界。

ネットで調べたり、ママ友さんに聞いたりして、いくつか条件を決めました!

条件
  • 大容量
  • 乾燥機能重視
  • お手入れ・掃除が楽なこと
  • 壊れにくいこと
  • 液体洗剤・柔軟剤 自動投入
  • 購入価格は高くてもOK

色々ネットで調べたのですが、総合的にはパナソニックのNA-VX900が良さそうという結論になりました。

ほぼ決定~な気持ちで電器屋さんに実物を見に行ったのですが、店員さんに話を聞いて、結局東芝のZABOON T127X9にしました。

パナソニックから東芝に気持ちが変わった理由は、毎日のお手入れがパナソニックはおそうじブラシが必要で大変そうというところです。

パナソニック製は、乾燥後に毎回お掃除ブラシを使ったお手入れが必要

パナソニックのホームページで、ドラム式洗濯乾燥機が設置できるか確認できるシートがダウンロードできます。

しっかり計測して、設置に問題ないことを確認しました。

設置可能か、搬入経路は問題ないかは、パナソニックのホームページで確認することができます。

もうパナソニックNA-VX900を買うぞーという気持ち満々です。

ところが、電器屋さんで店員さんに言われた言葉がこちら。

パナソニック製は、毎回乾燥後に、乾燥ダクトをお掃除ブラシでお手入れが必要です

フィルターについたホコリを毎回捨てることは覚悟していたのですが、パナソニック製品の場合は、それにプラスして、別売りのお掃除ブラシで乾燥ダクトのホコリを除去する必要があるそうなのです。

お掃除ブラシでのホコリ取りを怠ると、壊れる可能性が高くなるそうです。

事実、店員さんによると、ドラム式洗濯乾燥機が壊れたと相談にいらっしゃるお客は、おそうじブラシを使ったお手入れをしていない方がほとんどだそうです。

おそうじブラシでの掃除が推奨されていること自体を知らなかった方も多いそうです。

毎回のフィルター掃除も大変そうなのに、それにプラスして道具を使ってお手入れしないと壊れるリスクが高いとは・・・。

おそらくヘビーに乾燥機能を使用するであろう我が家では、壊れるリスクがかなり高くなりそうです。ショック。

おそうじブラシでお手入れする場所の説明画像パナソニックのホームページより

 

しかし、フィルターの掃除にプラスお掃除ブラシでホコリ除去とは、パナソニックはどうして改善しないの?ってところですが、それには理由があって

パナソニック製は、乾燥時間が他メーカーより早い

敢えて上に乾燥ダクトを配置することで、他メーカーより乾燥時間を短縮するメリットがあるそうです。

他メーカーは乾燥ダクトをドラムの下に設置することで、乾燥ダクトのホコリを自動で除去する仕組みとのこと。

乾燥時間の短縮というメリットを生かすため、パナソニックは掃除の手間に関しては改善する予定は無いのだとか。

しかし、3人子持ちの主婦(しかもズボラな性格)にとって、ルーティンの家事動作はなるべく少なくしたいところ。乾燥後の都度のお手入れは、工程が少ないほどよいです!

これが、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機は私には合わないと思った点です!

(追記;東芝ZABOON TW-127X9を購入後、フィルター掃除に専用ブラシが付属していることを知りました!フィルターを優しく撫でてホコリを除去します。詳しくはこちらの記事に感想を書いていますので、参考にしてくださいね。)

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【ドラム式洗濯機】店員さんお勧めの3機種

そこで店員さんがお勧めしてくれたのが、下記3機種でした!
大容量を一番の優先順位として挙げてもらいました。

※2021年3月時点でのおすすめ最新機種になります。

  • 東芝 ZABOON TW-127X9
  • 日立 ビッグドラム BD-NV120E
  • SHARP ES-W112

東芝 ZABOON TW-127X9

容量12キロ、乾燥7キロで、乾燥容量が一番大きかったのが決め手の1つとなりました。

また、タッチパネル方式で、手取り足取り手順を画像で説明してくれるところも決め手ですね。

ドラム式洗濯乾燥機の操作に慣れない私でも使いこなせそうです。

チャイルドロックも、長押しではなくタッチパネルでオンオフします。

手順としては3タッチほどありますが、ボタン長押しよりかは慣れてしまえば楽かなと感じました。

長押しによってボタンが壊れる心配も、タッチパネルなら少ないかな、とも思いました。

日立 ビッグドラム BD-NV120E

容量12キロ、乾燥6キロで大きさは申し分なしです。

日立は、パナソニックや東芝とは乾燥方法が異なります。

メーカー 乾燥方式
日立 ヒートリサイクル式
パナソニック ヒートポンプ式
東芝 ヒートポンプ式

ネット情報の使用感としては、衣類が縮みやすいとか色々書かれているのですが、乾燥する温度的には大きく異なることは無いそうです。しかし、ネットの評判は気になる・・・。

操作はボタン式です。

チャイルドロックは、電源が入っている時に、チャイルドロックボタンを長押しすることでオンオフできます。

ボタン長押しを毎回することで、ボタンが壊れやすくなる懸念があったので、日立より東芝を今回は選ぶことにしました。

SHARP ES-W112

容量11キロ、乾燥6キロでSHARP製ではこちらが一番の大容量です。

しかし、とーーっても個人的な理由で機能とか確認せず即却下となりました。

見た目がドラム式洗濯機っぽくなかった。

ビジュアルが、毎日使用する私の好みに合わなかったんです。ただそれだけです。

ごめんなさい!

東芝 ZABOON TW-127X9に決定

パナソニックにするつもりで電器屋に行きましたが、お手入れが自分には無理と判断し、結局東芝にすることとなりました。

カラーは白のほか、ブラウンもあるそうです。

最近テレビに紹介されたこともあり、納期は5月上旬!(2か月も先!)

それまでは引っ越し先でも7キロの縦型洗濯乾燥機で頑張っていくことにしました。

お値段的には、パナソニックよりも東芝のほうが5万円ほど安かったので、お財布的にもこの選択にして良かったと思いました。

追記)2023年4月現在、2年ほど使っていますが、大きな故障もなく本当に買って良かったと思っている家電です。5人分の洗濯物を干すストレスから解放されました。迷っている方には、是非とも一歩を・・!と、おすすめしたい家電です。

まとめ

ドラム式洗濯乾燥機のメーカー、機種の選び方をまとめてみました。

東芝のドラム式洗濯乾燥機、3年ほど使い続けていますが、家事が楽になって本当に買って良かったですよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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