3人子育て中の主婦です。
すでに上の二人は小学生、末っ子ももうすぐ幼稚園です。
公園のお散歩中に赤ちゃんを見ると、当時を懐かしく思い出すようになりました。
一人目の出産前、子育てについて右も左も分からなかった当時、Richellのふかふかベビーバスを購入しました。
この記事では
- RichellのふかふかベビーバスWが三人目には使えなかった理由とその後の対応
- RichellのふかふかベビーバスWを実際に使った感想
について、書いています。
今(2022年2月)は、膨らませるのが便利になった「ふかふかベビーバス プラス」もあるので、購入時にはどちらにされるか検討してくださいね!
三人目にはRichellのふかふかベビーバスWが使えなかった理由
我が家は一人目と3歳差で二人目がいます。さらに4歳差で三人目の末っ子がいます。
一番上の子と、末っ子は7歳差です。
ふかふかベビーバスWが7歳差の末っ子には使えなかった理由は、
ラバーの経年劣化で、畳まれているベビーバスを広げる最中にラバーが破れてしまったから
です。
保管方法は、空気を抜いて畳んで押し入れにしまっていました。
ラバーがバリバリに固くなってくっついてしまっていたので、1年に1回くらいは畳まれている状態を広げて風通しの良いところにしばらく置いておくようにしていれば、7年目でも使えていたのかもしれません。
ちなみにですが、保管方法は同じだったのですが、3歳差の二人目の時は問題なく使えたので、やはり7歳差だとラバーは劣化してしまうのかと感じました。
代用として買ったのは洗濯桶!
三人目ともなると、なるべくベビー用品以外で代用できるものにしたいと思ってしまうものです。
赤ちゃん用品の使用期間は、本当に短いですから・・・。
レンタルも検討しましたが、往復の送料込みで計算すると、ベビーバスは買ってしまったほうが安いんですよね。
なので、購入したのはこちらの沐浴もできる洗濯桶です!
ベビーバスとしても使えるちょうど良いサイズでした。
畳めるので、保管もそれほど場所をとりません。(ふかふかベビーバスのほうが、畳んだら圧倒的にコンパクトではあります。)
三人目は、すぐ沐浴を卒業したので、しばらくは上の子ども達2人が水遊びに使ったりしました。
最近では、ドラム式洗濯乾燥機に入れる前の、運動着の砂落としのため、お風呂場で漬け置き用として大活躍中です。
RichellのふかふかベビーバスWを買って良かったこと
三人目には使えませんでしたが、RichellのふかふかベビーバスWを買って良かったと思っています。
- 一人目で沐浴に不慣れだったので、フカフカの空気を入れるタイプのベビーバスは安心だった
- 沐浴に不慣れな間は、大人の肘の置く場所が柔らかいと助かる!
- 里帰りにも使える(一人目の時だけ、義理の実家にお世話になりました)
- 二人目までの3年間、畳んでコンパクトに保管できた
- 何よりリーズナブルでコスパが良い
使用期間は生後3か月くらいまで、と書かれていますが、私は二人目の時、生後6か月でもわりと使っていましたよ。
夕方以降はバタバタしてしまうので、昼間の一番のんびりできる時間帯に、二人目をベビーバスで洗っちゃってました。
二人目が夕方以降にスヤスヤ寝てくれたり、ゴキゲンでいてくれるタイミングで、私と一人目(3歳)が一緒にお風呂に入る形がよくありました。
夫の帰りが遅いとわかっている時は、この方法が一番多かったですね。
こちらの記事も、良かったら読んでくださいね!
まとめ
経年劣化は致し方ありません。
ふかふかベビーバスはおすすめですよ。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!