公文国語は続けさせるのが大変ですよね。
漢字検定テストは、公文国語と相性良し!!
10級から1つ1つ漢検にチャレンジして、公文国語の効果を実感してもらっています。
漢検合格が、公文国語を継続するやる気に繋がるからです。
- 公文国語を続けるモチベーションを探している方
- 公文国語の効果を実感したい方
- 漢検の勉強方法に悩んでいる方
- 3人子持ちの主婦・薬剤師
- 子ども2人が公文に通っていた(1人目→5年半、2人目→2年)
- 自身も小学生の頃に公文の経験あり
- かもねむ堂の詳しいプロフィールはこちら
よろしく!
漢検合格が公文国語を続けるモチベーションになる
公文は、家で毎日5枚ほどの問題をコツコツ解き続けるからこそ、読解力がつきます。
「毎日コツコツ」を子どもがやるのは大変です。やらせる親は、もっと大変。
やる気になって、楽しんで解いてもらえれば嬉しいですよね。
漢検を受けることは、公文国語を継続するモチベーションアップの方法の1つとしてお勧めです。
公文国語は物語をたくさん読むことができますし、それと同時にその学年で習う漢字の学習も先取りします。
うちの子が通っていた公文教室は、必ず3回は同じ問題を繰り返し解かせる教室でした。
進度としてはゆっくりだけど、しっかり学習することができます。
年少の秋から始めて、1日5枚ペースで小学3年生の終わりでF教材(小学6年生相当)を終えました。
小学1年生から漢検を1つ1つ受検
小学1年生から漢検を1つ1つ受検しました。
自分の学年の、1学年上の漢検に合格するペースで受検しています。
だいたい年1~2回ペースです。
8級の小学3年生相当から、出題漢字の量がグッと増えることもあり、1回不合格を経験しました。
事前に勉強しないと不合格になってしまうこと、リベンジで合格できたことは、本人にとって良い経験になったようです。
「国語が得意なのは、公文国語を積み重ねた過去があるからだ」と自信を持てていることが、今後の勉強全体への自信になっています。
ちなみに、我が家は個人で漢検を受けました。団体受検ができる公文教室もあるのですが、うちが通っていた公文では団体受検をやっていませんでした。
今振り返ると、個人受検・団体受検、それぞれメリットデメリットがありますね。
公文国語をやってれば、漢検に使う問題集は過去問だけ!
小学1年生になったばかりの4月末、BⅠ教材(小学2年生相当)に既に入っていたタイミングで、漢検10級(小学1年生の漢字)の申し込み手続きをしました。
受検日は2か月後の6月です。
既に過去に学習した漢字を忘れ気味だったので、漢検が復習にもなって、漢字の定着に効果がありました。
10級~6級の受検で、公文国語以外に使った問題集は、過去問だけです。
※2022年度版(2021年度の過去問を収録)の過去問題集になります!
公文国語で習っているので、「読み」は見直し程度で特に問題なし!
「書き」について、すっかり忘れてしまっていて、書けるように覚え直す勉強をしていました。
公文で書いたことがあるので、学年より上の漢字でも特に拒否反応なく取り掛かれます。
漢検が公文国語のモチベーションになる!
公文国語は続けるのが本当に大変です。
でも、続けることで読解力が自然と身につき、漢字も先取りで学習することができます。
漢検は、わかりやすい形で公文国語の成果を確認することができました。
成果が自信になって、公文国語を続けるやる気UPにつながりますよ。
公文国語をやっている方は、ぜひ漢検受験を検討してみてくださいね。
漢字の先取りは、中学受験で他の教科に時間を使えるので良かったです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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