子育て中の忙しい時期の日記帳として、5年日記はとてもおすすめ!
実際に使っている日記帳はこちらの5年日記「DP5-140 B6」。
年月日が空欄になっているので、買ったその日から始められるのが良いですよ!
子育て中でも無理なく続けられるボリューム
使っている5年日記は、B6サイズでコンパクト。
1ページに同じ日付の5年分を書きます。
なので、1日分の書く分量は1ページの5分の1。
1日5行程度!
なので、今日の出来事を書くだけですぐ埋まりますよ!
コツは、1日のできごとを淡々と書く!それだけ!
あまり頭で考えたりせず、今日の出来事を簡単に書くだけで充分です。
自分のした事でもいいし、子どもたちが何をしたかなど書くのも楽しいですね。
自分や家族の出来事を、淡々と書くだけで、立派な日記です。
例えば、、、
一日、仕事。肩がこって疲れる。
●●(子どもの名前)は学校の後に、習い事に行った。
とか、
今日は雨で、のんびり家で過ごした。
小雨のときに、子ども達とスーパーに行って、マリオのグミを買ったら喜んでくれた。
とか、
●●(子どもの名前)は星のカービィ大好き。はまってくれて嬉しい
など。
本当に普通の出来事、忘れても問題ないことばっかり書いてます。
特別なイベントではなくて、当たり前の日常、あったことを書くのがポイント。
数年後に読み返してみると、意外と忘れているものです。
疲れて無理な時は、一言「疲れすぎて眠い。」だけでもOK!
読み返した時に、その余白が当時の自分のギリギリのメンタルを思い起こさせてくれます(苦笑)。
5年日記は2年目からが面白くなる
1年目は、あんまり楽しくないです。当たり前だけど、普通の日記です。
2年目からが、面白くなります。
去年のその日の自分の行動や、考えてることを読めます。
なんだか内容が薄すぎる時は、まとめて数日分書いていたんだな〜とか、
字がビックリするほど荒れてる時は、いっぱいいっぱいの状態で、私頑張ってたんだな〜とか。
色々思い出させてくれます。
3年目以降は、自分の年間リズムが見えてくる
3年目以降は、自分の体調の波が見えてきます。
いつも年明け少ししたら寝込んでいるな、とか、
ゴールデンウィーク前に、いつも子どもに怒りすぎて自己嫌悪に陥ってるな、とか。
他にも、ずっと考えていることが見えてきます。
2年も前から仕事と家事育児の両立に悩んで、いつ仕事を辞めようかずっと考えていたんだな、とか、自分の感情(怒り)のコントロールについて、いっつも考えてるな、とかね。
自分を客観的に振り返る機会になります。
子どもの成長を実感する
日記で過去を振り返れるので、子どもの成長を実感することがよくあります。
「習い事の送り迎えが大変だった」
→今では自分で行って帰れるようになったな〜。
「保育園での調理実習がすごく楽しかったと言っていた」
→今ではすすんでお米を研いでくれるようになったな〜。園での調理実習のおかげだな〜。
という感じです。
子ども達の日常を思い出させてくれて、成長を実感することができます。
意外と数年前のことって、忘れているんですね。
たった数行の日記で、その日の情景がありありとよみがえります。
子どもの習い事ですら、数年たったら何を習っていて、いつからいつまで習っていたかってうろ覚えなんですね。
いつもこの曜日はスイミングに通って、マクドナルドに帰りに寄ったなぁとか、書いてなかったら本当に忘れているかもしれないです。
手書きの習慣は貴重かもしれない
メモをとるのも、スケジュール管理も、全てスマホで済ませている私なので、文字を手書きする機会がほとんどありません。
公的書類や、子どもの学校関連くらいでしょうか。
頭の中に思い浮かんでいる漢字を、紙に正確に書き留めるって、やってないと忘れてしまうと、アラフォーになって実感しています。。。
書く量はたいしたことなくても、毎日の習慣になっていることは、将来のボケ防止に一役買っているんじゃないかと思います!
まとめ
5年日記は
- 忙しくても無理なく続けられる
- 自分を振り返ることができる
- 自分の体調リズムを確認できる
- 家族の思い出と子どもの成長を思い起こせる
という、いいことづくめの日記です。
まずは一年間、書いてみてはどうでしょうか。
2年目から、じわじわ楽しめると思いますよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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